らいち。

らいちの思ったこと。

始発で帰る。

 

おはようございます。バイト明けです。

とっても眠い。

池袋駅の構内で鳩が何匹もいました。ちょっとびっくり。雨が降った後だからかなあとか、誰かがエサ撒いたのかなあとか勝手に想像してました。

 

この仕事を始めて良くも悪くも発見が多くて。有難いことに指名くれたりだとかドリンク貰えたりって機会が増えて。給料明細全て取っておいてあるけど、半年も経つと明らかにね、うん。

 

こういう商売ってあんまりいいイメージもたれないじゃないですか、「他人のお金巻き上げてるだけだ」とか「おっさん相手に何してんだ」とか。まあ否定はしません。

 

私は会話が上手いわけでもないし、人様の時間を商売にするってよくよく考えてみると恐れ多い。

自分がこれまで気づかなかった魅力とか、弱さとか、両方に出会える。

いつまでもその弱さばかり見てしまうんだよなあ。あいもかわらず大嫌いな自分のことを甘やかす毎日。

 

だけど、自分の倍近くかそれ以上生きてきた人たち、社会で根を張って生きている人たちってすげえなって思うことが多くあって。

 

朝5時近くまで呑んだくれてそれでもちゃんと9時出勤したり。

ほんとね、年間何千万も稼いでる人たちってすげえよ。

 

いい大人って言えるのかわからないけど、普通なのかもしれないけど、到底私にはできんなって思う。

 

何が言いたいかって、生きることの苦しさのトンネルをいつになったら抜けられるんだろう。