らいち。

らいちの思ったこと。

ことば

 

こんばんは

 

大好きなRADWIMPSの「心にもないことでもすらすら言えるようになったよ」という歌詞がある。

私はだんだん心とことばが乖離する実感をもつ。

思考が止まってしまうこと、自分の感性が褪せてくのがこわい。大したものではないけれど、

 

 

そんなときに、高校時代大好きだったLinkin Parkのチェスターが亡くなった。

 

大学生になって聞くことはなくなったけど、辛かったときに聞いてたLinkin Park、バンドとしてどこまでもカッコよくて表現者として憧れていたLinkin Parkサマソニで目撃したとき、声が枯れるくらい興奮してたのを思い出す。

 

heavyの歌詞がものすごく刺さって、苦しかった。

 

「人間ごときが自分の生死を決めることなんてできない」

 

そうなんだと思う、けれど、心が死んでしまったら、どう生きればいいんだろう、

チェスターは耐えていたんだと思う、歌詞にもあるように

耐えた先に光が無ければ、そりゃ無理だよ

 

Rest in peace.

 

 

始発で帰る。

 

おはようございます。バイト明けです。

とっても眠い。

池袋駅の構内で鳩が何匹もいました。ちょっとびっくり。雨が降った後だからかなあとか、誰かがエサ撒いたのかなあとか勝手に想像してました。

 

この仕事を始めて良くも悪くも発見が多くて。有難いことに指名くれたりだとかドリンク貰えたりって機会が増えて。給料明細全て取っておいてあるけど、半年も経つと明らかにね、うん。

 

こういう商売ってあんまりいいイメージもたれないじゃないですか、「他人のお金巻き上げてるだけだ」とか「おっさん相手に何してんだ」とか。まあ否定はしません。

 

私は会話が上手いわけでもないし、人様の時間を商売にするってよくよく考えてみると恐れ多い。

自分がこれまで気づかなかった魅力とか、弱さとか、両方に出会える。

いつまでもその弱さばかり見てしまうんだよなあ。あいもかわらず大嫌いな自分のことを甘やかす毎日。

 

だけど、自分の倍近くかそれ以上生きてきた人たち、社会で根を張って生きている人たちってすげえなって思うことが多くあって。

 

朝5時近くまで呑んだくれてそれでもちゃんと9時出勤したり。

ほんとね、年間何千万も稼いでる人たちってすげえよ。

 

いい大人って言えるのかわからないけど、普通なのかもしれないけど、到底私にはできんなって思う。

 

何が言いたいかって、生きることの苦しさのトンネルをいつになったら抜けられるんだろう。

はじめまして。


はじめました、ブログ。ここ何ヶ月か、毎日悩んでいることがあって。ちっぽけなものなんだけど頭に張り付いて離れないんですね、憑き物が憑いているみたいに。

でも憑き物でもなんでもなくて。つまるところは自分が嫌いで仕方ないんですね。

高校までは、いや、大学二年生くらいまではかな、劣等感だとか、自分に自信がなくなるとか、なかったんです多分。「すげぇな」って素直に思って、そのまま。自分にないものを持っている人は言うまでもなく世の中に沢山いるわけで。だけど、自分が今まで自信を持っていたことだとか、それなりにやってきたんだってことを一から覆されるような。そんな経験をすることが多くなりました。それほど素晴らしい人たちに囲まれているんだなって幸せなことなんですけどね。

自分の中に出てくる思いだったりをことばにするのは難しいのだけど、毎日ここにそれをことばとして残すって習慣づけることで少しでも前に進みたいなぁなんて思っています。つまり自己満足なのかもしれない。

そんなこんななわたしです。